アラフォー母が入学式に着ておかしくない着物と帯の種類は何?色や柄は?

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入学式に着物を着たい!でも、着物って格式やらマナーなら色々ルールがあって、知らないで変なもの着ていったら恥をかきそう。自分の持っている着物は入学式に着て行っても大丈夫なの?と不安になってしまいますよね。特にアラフォー母は、若い頃に誂えた着物を入学式に着ていってもおかしくないのか?!とアタマが痛いところ。着付け講師の資格を持つ私が、アラフォー母が入学式に着て行くのにオススメの着物についてご紹介します。

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1. 入学式にふさわしい着物の「格式」は?

2. アラフォーママが入学式に選ぶべき着物の色と柄

3. 入学式の着物に合う帯と帯結び

4. 着付けに使う小物の準備も忘れずに

5. バックや草履の準備は大丈夫?

6. まとめ

着物は日本古来の民族衣装なので、古くから伝わる格式やルールがたくさんあります。
季節によって種類を変えたり、TPOによって格式を変えたりと、なかなか覚えるのも大変!

でも、そんな厳格なしきたりの世界だからこそ、おばあちゃん世代や着物に詳しい人なんかは、「キラリ!」と光る目で着物を着ている人を観察していたります。

私自身も着付け講師として着物の勉強をしてきたので、着物を着ている人を見るとついチェックしてしまうんですよね。いや!あら捜しではないんですよ!!!でも、やっぱり気になっちゃう(笑)

せっかく子供の入学式に着物で行くのなら、そんな「着物チェックおばさん」(含わたしwww) の嘲笑を買わないかドキドキしながらではなくて、

きちんと着物を着こなして、素敵なお母さんとして子供の晴れ舞台の入学式に出席したいものです。

特に、40代にもなると、着物の常識を知らないというのもちょっと恥ずかしいですよね。
いや、本当はほとんどの人が知らないんですよ!普段は着物なんて着ないんだから知らなくて当たり前なんですけどね。

とは言っても知らないまま着物を着ていくのはやっぱりちょっと恥ずかしい。

アラフォー母が入学式に着物で行くときは、ここに書くポイントさえ押さえておけば、恥ずかしい思いをすることはありません。

ぜひ、お子さんの晴れ舞台に着物で出席してあげてくださいね!

1. 入学式にふさわしい着物の「格式」は?

まず、着物には「格式」があります。公式な場所に着ていく着物は格式の高い着物、普段着は格式の低い着物です。

着物の格式は高いものから順に、

黒留袖、色留袖、振り袖、訪問着、付下げ、色無地、小紋

となっています。

この中で、入学式に相応しい格式の着物は「訪問着、付下げ、色無地、(江戸小紋)」

です。

訪問着と付下げは、全体は無地で、胸元から裾にかけて流れるような大きな柄模様が付いている着物です。よく結婚式にお呼ばれした若い方なんかが着ているあれです。

訪問着と付下げの違いは、その柄付けの染め方が違うのですが、素人がパッと見てもよくわかりません。

どちらも入学式には相応しい格式なので、どちらでもいいですね。(笑)

色無地は文字通り、無地の着物です。こちらも入学式にはピッタリの格式。

カッコで書いた(江戸小紋)ですが、

小紋は格式としては、普段着にあたります。でも細かい柄の江戸小紋については、一つ紋があれば色無地と同じ格式とされています。

入学式に着ていっておかしくない着物は、訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋の4種類です。

個人的にアラフォー世代が入学式に着るのにオススメは、色無地と江戸小紋

訪問着や付下げは、明るい色にすると華やかになりすぎるし、地味めな色にするとおばあさんぽくなり過ぎる気が。。。詳しくは次の項目で!

2. 入学式に合う着物の色と柄

入学式は門出を祝う春に行われるので、やっぱり春らしい色がいいですね!

ピンクやクリーム色など、上品な淡い色の着物がオススメです。

そして、アラフォー世代にオススメの柄は無地か細かい柄の江戸小紋です。

先程も書きましたが、入学式に合う格式の着物である訪問着と付下げは、胸元から裾にかけて流れるような大きな柄模様が付いている着物です。

大小のお花が描かれているものが多いですね。

春らしいピンクなどの地色に花の模様があしらわれている着物だと、アラフォー世代にはちょっと華やか過ぎる気が。。。

訪問着や付下げは、大きめな柄が描かれている時点でもうすでに華やかなのに、さらに明るい色の地色となると、なかなかゴージャス!になってしまうんですよね。

パーティーなんかならもってこいなんだけど、子供が主役の入学式に、アラフォー母さんが派手な着物で出かけていってもねぇ。。。

と思ってしまうわけですよ。

だからと言って、地味な色の訪問着にしますとですね、それはそれで、落ち着きすぎてしまう感じが。。。

もう、お母さんというよりも、おばさまか?おばあさまか?!と言った落ち着き具合です。

お若い方が着れば、地味な色でも華やかになるのかもしれない。。。でもアラフォー世代が着たら、まぁ、そのまんま。。。な訳です。

だから、私がアラフォー世代のお母さんにオススメするのは、

ピンクやクリーム色などの明るい色の色無地か江戸小紋

です!

3. 入学式の着物に合う帯と帯結び

入学式は略式正装なので、帯は普段着の着物に使う名古屋帯ではなくて、袋帯です。

おめでたい式なので、銀地や薄い金地の吉祥柄の袋帯を合わせます。

留め袖に合わせるような豪華な金地の帯だと、帯ばかり目立ってしまうので要注意!

着物とのバランスが大事ですね。

帯結びは、二重太鼓です。

成人式でするような飾り結びは絶対ダメですよ。あくまで上品に上品に。

4. 着付けに使う小物の準備も忘れずに

着物や帯の用意は出来た!と思って安心していませんか?

着物は着物と帯以外にも用意するものがたくさんありますよ!

ざっと書いてもこれだけあります!

下着類

1. 肌襦袢と裾除け
2. 長襦袢
3. 半襟

着付けに必要なもの
1. 紐 3本
2. 衿芯
3. 伊達締め 2本
4. コーリンベルト
5. 帯板
6. 帯枕
7. 帯揚げ
8. 帯締め
9. 足袋

下着類や着付けに必要なものは、今まで着物を着たことがあれば持っている人が多いと思います。

自分で着るにしろ、誰かに着付けてもらうにしろ、着物を着るには必要なものなので、忘れずに用意しておきましょうね。

この中でも「半襟、帯揚げ、帯締め」は着ていて表に出ていて見えるものなので、着物の色や柄に合ったものを用意しておきましょう。

半襟は、刺繍衿なんかもありますが、入学式には無難に白無地の半襟をオススメします

5. バックや草履の準備は大丈夫?

着付けの小物と同じく忘れがちなのが、バックと草履の用意

実は、私自身が着付けが終わったあとに、「あー!草履出してなかった!」なんてことが結構あるので、みなさんもご注意を。

バックは着物用のものがあればいいですが、なくてもクラッチバッグや小さめのハンドバッグであれば大丈夫。色や柄は着物に合わせて浮かないものであればいいと思いますよ。

あ、ショルダーバックはダメです(笑)

草履はよっぽど色や柄が派手だったりしなければ、まず大丈夫。

とにかく、着物を着る前にバックと草履の準備をしておくことを忘れずに!

(自分が忘れるからしつこい。。苦笑)

6. まとめ

まとめると、アラフォー母が入学式に着て行くのにオススメの着物は

  • 入学式に着ていっておかしくない格式の着物は、訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋の4種類
  • 特にアラフォー世代が入学式に着るのにオススメは、色無地と江戸小紋
  • 色は春らしいピンクやクリーム色などの明るい色
  • 帯は銀地や薄い金地の吉祥柄の袋帯を二重太鼓で
  • 着付けに使う小物やバッグの準備も忘れずに

 

お子さんの晴れ舞台、素敵な着物で記念に残る入学式になるといいですね!

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