TBSの金曜ドラマ「アンナチュラル」第2話の最後に出てきた悪そうな感じのサングラスの記者。六郎くんこれからどうなるんでしょう?その記者役を演じているのは北村有起哉さん。朝ドラ「わろてんか」ではの落語家団真の演技が大好評でした。大河ドラマ「西郷どん」にも出演中。お父さまも有名な俳優さんでした。
目次
【サングラスのいかにも悪そうなフリー記者宍戸理一】
ドラマ、アンナチュラル第2話の最後に出てきた、いかにも悪いことしてそうな感じの記者。葬儀屋の木林には「マスゴミ」と呼ばれていましたね!
このフリー記者、宍戸理一役を演じるのは北村有起哉さんです。宍戸は、汚い手を使ってでもネタをあぶりだし、週刊誌にネタを売って生計を立てる謎の記者という設定です。
不穏。(今日浮かぶ限りで最上級の褒め言葉)
#アンナチュラル
#北村有起哉 pic.twitter.com/roibnOv49J— 不自然なもすぐりーんどん (@Tokagenomics) 2018年1月19日
宍戸は一体どんなネタを狙ってるのでしょうかね?
主人公ミコトの過去のこと?UDIラボに運ばれてくる不自然な死体の謎?
第一話でも運ばれてきた死体のことで、故人の遺族や恋人はマスコミによって世間にさらされ相当な痛手を負っていました。ミコトが真相を究明することによって亡くなった人の汚名ははらされましたが、今後もマスコミによる報道によって物語が大きく展開していくのかもしれません。
フリー記者宍戸は、このドラマの展開において、よくも悪くも重要な役割になってきそうですね。
アンナチュラル放送まで、あと8日!池田鉄洋さん演じる末次は、陽気な六郎の飲み仲間。北村有起哉さん演じる宍戸は、謎の記者!大倉孝二さん演じる毛利は、愛嬌たっぷりの刑事さん。個性派のお三方は見ごたえ十分😆#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #池田鉄洋 #北村有起哉 #大倉孝二 pic.twitter.com/kk5l3RQZU2
— 【公式】TBSドラマ『アンナチュラル』 (@unnatural_tbs) 2018年1月4日
【俳優北村有起哉さんはわろてんかの落語家団真】
フリー記者宍戸理一役の北村有起哉さんは、NHK朝ドラ「わろてんか」の月の井団真という落語家の役で出演されています。
団真が出てくることによって、朝ドラ「わろてんか」をはじめて面白いと感じたという声がネットを賑わせました。実力はあるのに、それを発揮できていない不甲斐ないダメ夫というような役柄でしたが、その団真の不器用な生き方を北村さんが見事に演じ切っていました。
【NHK人x物x録 #北村有起哉 『わろてんか』】『わろてんか』の団真(だんしん)は『ちかえもん』に続いて、古典芸能を仕事にしている人物の役。もともと関西弁に苦手意識があるのも……続きは https://t.co/jNpUrPdLwd #NHK人物録 #朝ドラ #わろてんか
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) 2017年12月22日
北村さんはこのほかにも名わき役として色々なドラマや映画に出演されています。「視覚探偵日暮旅人」では、リッチー役でわろてんかメンバーの松坂桃李さん、濱田岳さんとすでに共演されていましたね。
#北村有起哉 さんブログ『再会』
「桃李くんとは今年の1〜3月に放送されてたドラマ『#視覚探偵日暮旅人』で御一緒してました
主人公vs悪役
加工画像てんこ盛りの未体験バトル
彼には、ずいぶんと…#松坂桃李#日暮旅人続編希望https://t.co/Tv8R1YI1lF— ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』応援垢 (@ta_bi_to_) 2017年12月18日
大河ドラマ「西郷どん」にも出演
今期の大河ドラマ「西郷どん」にも大山格之助役で出演されています。
【薩摩藩「郷中の仲間たち】キャスト #西郷どん
有村俊斎、大山格之助、村田新八、有馬新七#高橋光臣 #北村有起哉 #堀井新太 #増田修一朗 pic.twitter.com/7lbX5elbBT— わび@さび (@think_literacy) 2018年1月14日
\西郷どん放送まであと10日!/
どーん!どーん!どん!どーーん!!#NHK #大河ドラマ #西郷どん #せごどん#西郷どんカウントダウン開始じゃ#高橋光臣 #有村俊斎#堀井新太 #村田新八#北村有起哉 #大山格之助#増田修一朗 #有馬新七#精忠組 pic.twitter.com/mguIoArldU— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2017年12月28日
北村有起哉の父は俳優の北村和夫
北村有起哉さんのお父様は俳優の北村和夫さん。2007年に80歳で亡くなられていますが、ちょっと上の世代の方なら誰もが知っているといった有名な役者さんです。映画の吹き替えで、モーガン・フリーマンやショーンコネリーなどをやられていました。渋い声が魅力的な俳優さんでした。
【アンナチュラル今後の展開】
第2話のラストではまさかの六郎(窪田正孝)がマスコミとつながっていてミコトの情報を流しているという驚きの事実が判明してしまいました!!
ただの飲み仲間だと思っていた末次(池田鉄洋)も週刊ジャーナルの編集者だったなんて!!宍戸はゲスな記事を編集者の末次に売り込んでいたのですね!!
本当、ただ事件を解決するだけの刑事ドラマとは一味も二味も違って今後の展開もすでに2話の時点で予測がつかない展開となってきました。
2話ではミコトと生死の境も一緒に味わった六郎なのに、ラストの裏切られ感半端なかったです。
宍戸役の北村有起哉さん、思いっきり悪人の顔してましたね。わろてんかの時のどうしようもないけど憎めない落語家と違って、今回は思いっきり嫌われ役というかんじですね。
それにしても、六郎…。死ぬかもしれないというようなピンチの時もミコトに肩をかしたり、すごく優しかったですよね…。ミコトは六郎の目的が何であれ、絶望せず冷静に物事を受け入れ、いい方向に関係性を持って行ってくれるような気がしますけどね。
これからも楽しみすぎるドラマです!
コメントを残す