小学生低学年にウケる英語絵本は?英語の読み聞かせにオススメ!

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小学校で英語の絵本の読み聞かせをしている私が、実際に低学年の子どもたちの前で読んでみて、本当に子どもたちがたのしそうに喜んでくれた英語絵本を厳選してご紹介します。子供に英語絵本を選んであげたいけれど、どの本だったら子供が喜んでくれるのかわからないですよね。ネットでも色々すすめられているけれど、本当に子供ウケがいいのはどれだろう?

書店ではなかなか手に入らない英語絵本はネット通販だより。手にとってみることができないから、選ぶのにも苦労します。そこで、私が今まで小学校低学年の子どもたちに読んであげた本の中でもとびきり子供ウケが良かった英語絵本をご紹介します。

1. 小学校での英語の絵本読み聞かせボランティア

2. 英語絵本に対する小学校低学年の反応は?

3. 低学年の子供にウケるのは「動く」絵本

4. 自分が動く絵本

5. 本が動く絵本

1. 小学校での英語の絵本読み聞かせボランティア

私の子供が通う小学校では、もう何年も前から、朝の時間にお母さんたちがボランティアで英語絵本の読み聞かせをしています。

朝の授業が始まる前の15分間。月に1回ですが、夏休みなどの長期休みや学校行事などの関係で、1年に6回ほどです。

子供が小学校に上がったのを機に、私もこの「英語ボランティア」に参加することにしました。

自分の英語がこんなところで約に立つなんて、ちょっとうれしいですよね。

英語については、仕事で通訳をしたりもしていますので、心配はしてなかったんです。
でもね。

英語が出来れば、子供向けに英語の読み聞かせが出来るがと言うと、話は別。
そんなに簡単ではありませんでした。

「小学校で英語の読み聞かせをする」には考えなければいけない点がいくつもあるんですよね。

問題1 レベルや興味がマチマチ

英会話スクールなんかだったら、ある程度、子供の英語レベルもわかるだろうし、なにしろ、子どもたちは「英語を勉強しに」スクールに来るのですから、英語を教えてあげればいいんですよね。

でも、小学校での英語の読み聞かせの場合は、子どもたちの英語のレベルはバラバラ。
幼稚園でプリスクールみたいなところに行っていた子もいれば、英語なんてまったく触れてこなかった子もいます。

それに、英語を習いたい!英語に興味がある!という状態で学校に来ているわけではないので、テンションもマチマチ。

はてさて、一体どうしたものか。。。

問題2 時間

まずもって、時間が15分しかないんだから、その時間内に「英語を教えよう」なんて思っても無理!それに1年に6回しかないんだから反復するのも無理!

この15分という時間、一体どうやったら有効に使えることができるのかしら?

問題3 準備が大変なのは困る

15分でも教材とか利用したら、けっこう色々出来るんじゃない?と思ったりもしましたが、まぁ、ボランティアですし、そんなにお金や時間をかけるわけにもいきません。

手持ちの英語絵本か図書館で借りてこられるものを使ってなんとかせねば!

と、小学校での英語読み聞かせというのは、英会話スクールとは全然違う問題が色々あるのです。

そこで、私なりにうんうんうなりながら考えた答えが、

「英語を好きになる入り口を作ってあげること」

上に書いたように、私に与えられた時間は15分、年に6回だけ。そこで、英単語を覚えたりしたってすぐに忘れてしまいます。

それに子どもたちの英語のレベルもマチマチなので、簡単な単語は、もう知ってるよ!って子もいるし、英語なんてチンプンカンプンって顔の子もいます。

だから、私に出来るのは「英語を教える」ことではなくて、「英語を好きなってもらう」こと。

今英語が出来る子には、もっと英語を好きになってもらう。英語がよくわからない子には、英語を好きになるきっかけになる、そんな時間に出来たら、

朝15分の英語絵本の読み聞かせの時間が子どもたちにとって、将来の財産になるんじゃないかな、と思うんです。

英語が好きになったら、自分で英語を勉強したくなると思うし、世界に対しても興味をもってくれるんじゃないかなぁ、と。

そんな気持ちを込めて、英語の絵本を選ぶようにしています。

2. 英語絵本に対する小学校低学年の反応は?

英語のレベルも興味もバラバラの小学校低学年への英語絵本読み聞かせに対する反応はというと。。。

もう本当に素直です!

英語という言葉はわからなくても、面白いものには飛びつくし、興味がないものは上の空。

楽しくなってきちゃうと、はしゃぎすぎちゃうし、つまんなかったらおしゃべり開始。

はぁ、小学校の先生って本当に大変ね。。。
でもね、食いついてきてくれたときの、子どもたちの反応は本当にすごい!

じーーーーっと絵本の世界に入り込んできてくれるの。

もう、そうなったら、読んでいる方もテンション上がるってもんです。

子どもたちの表情を見ながら、英語の合間に日本語で説明を入れてみたり、声に抑揚をつけてみたり。そうすると、ますます子どもたちがのめり込んでくる。

これは、なかなか体験できない、ちょっとワクワクする感覚ですね。英語絵本の読み聞かせボランティア引き受けてよかった~と思う瞬間です。

3. 低学年の子供にウケるのは「動く」絵本

私の英語絵本読み聞かせの目標は「子供が英語を好きになる入り口を作ってあげること」

ということは、絶対にたのしくなくちゃいけません

低学年の子どもたちはまだまだ単純なものやおバカなものが大好き。

そして、じっと話を聞いているよりも、ちょっと身体を動かすくらいの方が盛り上がります。

ただ、一つ注意点が!

これは学校の先生から言われていることなのですが、この朝の時間の後には、学校の授業が待っているということ。

あんまりはしゃぎすぎて、テンションを上げてしまっては、後の授業に支障がでてしまうのです。

なので、テンションを上げるのはほどほどに、それでも英語絵本に入り込んでくれるくらいはテンションを上げていく、と微妙なラインを狙います!

そこで、今まで子どもたちと一緒に英語の時間をやってきて、ウケがよかったのが、「動く絵本」です。

この「動く絵本」には2パターンあって、ひとつは「自分が動く絵本」、もうひとつが「本が動く絵本」です。詳しくは別項目で説明しますね。

この「動く絵本」を最初の導入に持ってくると、子どもたちがググッと英語の時間に入り込んできてくれるんです

そうすると、その後に読む本にもすごく集中してくれやすくなります。

朝の英語の時間が成功するか否かは、この最初のつかみにかかっている!と言えますね。

4. 自分が動く絵本

自分が動く絵本というのは、絵本に描いてあるように自分も身体を動かしてみることができる絵本です。

簡単なエクササイズ代わりに絵本を読みながら身体を動かすと、子どもたちも自然とその本に興味を持てくれます。

ただし、あんまり激しい動きは禁物なので、簡単な動きのページだけピックアップして読むようにしています。

From Head to Toe by Eric Carle

はらぺこあおむしで有名なエリック・カールさんの絵本です。

色んな動物が出てきて、身体の1部を動かしてみて、「Can you do it?」君もできる?と聞いてきます。

ペンギンは首を回し、キリンは首を曲げ、バッファローは肩を上げます。

各ページを読みながら、「Can you do it?」のところで、子どもたちにも同じ動きをしてもらいます。

子どもたちは動物が大好きだし、英語の出来る子は動物の名前や体の一部の名前を英語で言ったりも出来ますね。

動きも単純ですぐに出来る動きが多いので、ちょっとしたエクササイズにぴったりです。

私はロバの足でキックと、ゾウの足を踏み鳴らすというページは飛ばしています。

キックして怪我したり、足をバンバン踏み鳴らして、他のクラスの迷惑になったら大変ですからね。

Littel Yoga by Rebecca Whitford, Martina Selway

小さな子供向けのヨガの絵本です。

ヨガのポーズを動物に例えて絵で表現しています。

ちょうちょのように腕を広げるとか、猫のように背中を丸めるとか。

ヨガのポーズなので、激しい動きのものはありませんが、床に寝転がるポーズがあるので、それはやめておきました。

これも朝の簡単な運動にはもってこいです。子どもたちの目も覚めますね。

5. 本が動く絵本

身体を動かした後は、「本が動く絵本」です。

本が動く絵本というのは、いわゆる「しかけ絵本」ですね。本の中がめくれたりする絵本です。

小学校低学年くらいですと、まだまだしかけ絵本が大好き。一緒になって仕掛けの向こうに何が隠れているのかを考えてくれます。

しかけ絵本は、身体を動かす絵本のすぐ後でなくてもいいと思います。ちょっと飽きてきたかも?なんてときに出しても効果的です。

Dear Zoo by Rod Campbell

子供が動物園に「ペットを送ってください」と手紙を書いたら、動物園から次々と色々な動物が届いた、という絵本。日本語版もありすね。

動物園から届く箱にはどんな動物が入っているのか?みんなで当てていきます。

もう動物ものはテッパンですね!

みんな大きな声で「ライオン!ライオン!」とか「ラクダ!ラクダ!」とか。英語の分かる子は「モンキー」とか「スネイク!」とか英語で答えてくれます。

仕掛けをめくるときに「ジャジャ~~~ン」などと言いながらめくると、かなり盛り上がってくれますよ♪(ちょっとうれしい)

Spot’s Birthday Party by Eric Hill

定番のスポットシリーズです。

スポットのバースデーパーティーに来た友達の動物たちがかくれんぼしているのを当てるしかけです。

これも動物もの。

ウケを狙うには簡単なのが一番です!
最後にご紹介するのがこちら

A Cheese and Tomato Spider by Nick Sharratt

もうこれは、何度やっても子どもたち大笑いです。

大人にはわからない子供のツボがあるんでしょうね~。すっごい面白いみたいです。みんなお腹をかかえて笑っています。

もうね、英語とか全然関係ないの。絵の組み合わせが笑っちゃうんですって。
最後はこの本でゲラゲラ笑って終わると、

「あー、英語の時間おもしろかった!」となって終わります。

これで、「子どもたちが英語を好きになってくれる入り口」作りは出来たかな?

たくさんの子供が英語の時間をきっかけに英語好きになってくれたら、嬉しいです。

以上、私が小学校低学年への英語読み聞かせをしてきて、本当にウケた英語絵本たちでした。どれも私が子供に読んであげた本ばかりです。写真を見ていただいたら、使い込んであるのがわかるかな?

子供に読んであげる英語絵本の参考にしてみてくださいね。

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