3歳から5歳くらいの男の子って恐竜が大好きですよね!寝ても覚めても恐竜恐竜!プレゼントは何がいい?と聞けば「恐竜!」サンタさんにお願いするのも「恐竜!」
そんな恐竜好き男子が2人もいる我が家には恐竜グッズがいっぱい!その中でも特に活躍している、恐竜の本や図鑑をご紹介します。
1. はっけんきょうりゅうずかん
2. ムーブ 恐竜
3. 原寸大 恐竜館
4. 学研の図鑑 大昔の動物
5. トリケラトプスシリーズ
番外編 LEGO DINO SAFARI、How to Draw Dinosaurs and Monsters
恐竜大好きなちびっこ男子が2人いる我が家では、長男が小さいときから、プレゼントなどには恐竜ものばかりねだられていました。
子供が好きなもんだから、親も恐竜グッスを見つけると「お!?これは?!!」なんて喰いついてしまったりして。。。そんなこんなで、我が家には恐竜グッスがたーくさんあって、今もまだ増殖中!
男の子ってどうしてこんなに恐竜やら虫やらクルマが大好きなんでしょうね。女子である母にはあんまりわかりませんが(苦笑)、でも子供たちが喜ぶならいっか!
そんなこんなで、我が家にいっぱいある恐竜グッズの中から、今日は子どもたちに人気の図鑑と本をご紹介します。
1. はっけんずかん「きょうりゅう」 学研 2,138円

この本は初めて長男に買ってあげた図鑑です。2歳のクリスマスだったかな?
しかけ絵本になっていて、中の仕掛けをめくると、恐竜が戦っていたり、卵をあたためていたりするんです。
すごく立体的で、めくると恐竜が飛び出してくるみたいに見えます。
でも、仕掛けの部分の絵はがCGではなくて、みんな手描きの絵なんですよね。
これがまた、小さい子に見せるのには想像力がふくらんでいいんじゃないかな。
CGだとリアル過ぎて写真みたいに見えるでしょ?
うちの子たちはこの仕掛をめくるのが大好き!
仕掛けをめくったところにも小さい文字で説明が描いてあるのですが、それも見逃さないで「ここもちゃんと読んで!」と言ってきます。
なので、図鑑なのに読まされるところがいっぱいあったりします。
寝る前に読むとなかなか寝られない。。。(笑)
2歳くらいから5歳まで大のお気に入りでした。
小さい子には特にオススメです。
2. 講談社の動く図鑑 ムーブ 恐竜 2,160円
最初「動く図鑑」って聞いたときに、動くってどうゆうこと?しかけ絵本なの?と思ったのは私だけでしょうか?
動く図鑑っていうのは、DVD映像付きの図鑑ってことなんですね。

そして、買ってみたらなんてお得な図鑑なんでしょう!
図鑑としてもオールカラーで内容もしっかりしているのに、DVDまで付いているなんて。
付属のDVDは61分もあって、こちらもかなりクオリティが高い!
NHKエンタープライズが作成しただけあって、NHKの特番で出てきそうな映像だし、何より子どもたちの食いつきがすごい!
恐竜同士が戦うシーンなんて、ボクシングの実況中継のようなアナウンスが入っていて、子どもたちは大喜び。
このアナウンスがかなりアタマに残るらしく、見終わったあとの我が家の食卓はだいたい恐竜バトルさながらのアナウンスが飛び交っております。。。
「おーっと!おかあさんが肉を!ひとくちで!たーべーたーーーーー!」
みたいな。。。
やっぱり映像で入ってくる情報ってよく覚えていますよね。映像で見たものをさらに図鑑でも見るから、この図鑑を買ってからさらに覚えている恐竜の名前も増えたし、生体などにも詳しくなりました。
3. 原寸大恐竜館 (小学館の図鑑NEO 本物の大きさ絵本) 1,620円
この絵本は、我が家の男子たちが大大大好きな国立科学博物館に行ったときにミュージアムショップで購入しました。
国立科学博物館って恐竜好き男子にはたまらないですよね!
1年中いつでも恐竜の骨とかが見られるんですもの。
そして、ここのミュージアムショップも恐竜好きにはたまらない!
というか危険すぎる。。。欲しいものがいっぱいあり過ぎる。
その誘惑たっぷりの国立科学博物館ミュージアムショップで初めて購入したのが、この「原寸大恐竜館」
B4版なので結構大きい本です。

中には、トリケラトプスの角とかティラノサウルスの歯とかが原寸大の大きさで載っています。
アパトサウルスの足なんかは折りたたまれているページを開いてやっと原寸大ですよ!大きい!
B4、4ページ分の大きさです。
そう、恐竜って本当は大きいんですよね。博物館なんかで実物大の化石なんかを見るとわぁってなりますもんね。
うちの子たちも、初めて国立科学博物館に行ったときは恐竜の本当の大きさにビビってティラノサウルスの下を通れなかったな~。
テレビとか本とかだけだと、なかなか実感できないのが、大きさ。それがリアルに伝わってくるのが「原寸大」の力ですね。
子どもたちはこの本も大好きで、何度もめくっているので、もうボロボロです。。
4. ニューワイド学研の図鑑 大昔の動物 2,160円

これはいとこからのお下がりでいただいたもの。今は改訂版が出ていて表紙のデザインが違うんですね。
この図鑑は、恐竜だけではなくて、地球が誕生したころのカンブリア紀から恐竜時代、その後のマンモスとかの時代、そして現在から少し前に絶滅した動物まで、地球上に生きてきた動物が年代順に載っています。
大昔に生きていた動物って恐竜だけじゃないんですよね。
現在も生きている動物に姿はそっくりだけど、実はすっごくでっかかった!みたいなやつとかもいておもしろいみたいです。
そして、子どもたちが一番気になるのは、最後の方にある、今よりちょっと前の時代に絶滅してしまった動物たち。
乱獲や自然破壊などによって絶滅してしまって、もうこの世界では見ることが出来ない動物たちのページです。
ちゃんと写真とかが残っているので、よけいにリアルに感じるのでしょうか。すごくよく見ています。
子供の興味が向くところって、不思議ですね。
5. トリケラトプスシリーズ 1,404円
黒川みつひろさんのトリケラトプスシリーズは図鑑ではありませんが、子どもたちの大のお気に入り。
トリケラトプスのリーダー、ビッグホーンとその息子のリトルホーンが色々な肉食恐竜と戦ったりするシリーズです。
強いお父さん恐竜と、勇気のある息子の戦いが、男の子のハートを鷲掴みなのでしょうか。
「ドドドド、ドッシーーーン!」とか「グガァーーーー」などの擬音語が多くて、読んであげる方も一苦労なのですが、子どもたちは、そこがまた好きらしい。
同じ本を何度も何度も持ってきます。
そして、図書館に行っても何度も何度も同じシリーズを借りてきます。
親としては「またか。。。」という感じですが、まぁ、それだけ好きってことですね!
番外編 「LEGO DINO SAFARI 」「How to Draw Dinosaurs and Monsters」
うちの子たちがどんだけ恐竜が好きかと言うと、旅先でも、日本語でなくても恐竜の本に飛びついてしまうくらい、恐竜好きです。
こちらの本はどちらも海外旅行へ行った際に帰りの空港の本屋さんで買ったもの。
確か、フィリピンのマニラだったかな?
「LEGO DINO SAFARI」はLEGOブロックの探検隊が恐竜の世界へ探検に行くお話。
最後のページにシールがついているので、それもお気に入りでした。
でも、シールブックではないので、一回貼ったらそれっきり剥がせないんですけどね!
全部英語で書かれていますが、そんなことは全然お構いなし!楽しそうに眺めていますよ。
「How to Draw Dinosaurs and Monsters」は恐竜やモンスターの上手な描き方が紹介されている超スグレモノの本です。
最初にたまごの形を描いて、そこに尻尾をつけて、次に首、そして足、それから角、最後に顔
みたいにワンステップずつ進んで行くので、バランスのとれた絵が簡単にかけちゃいます。

長男もこの本を見ながら恐竜の絵を描いたらとっても上手に描けたので、喜んで出来上がった絵をわざわざ切り取って飾っていましたよ。
きっとこうゆうのってデッサンとかの基本なんでしょうね。
大好きな恐竜の絵が上手に描けて、ご満悦の長男でした。
以上、恐竜好き男子が2人もいる我が家で特に活躍している、恐竜の本や図鑑たちでした。
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