アメリカでの公開日3月17日を間近に控えた、映画実写版美女と野獣。2月23日に行われたロンドンプレミアイベントの舞台裏潜入レポート映像をガストン役イケメン俳優のルーク・エヴァンスが公開してくれています。動画の中には日本語吹き替え版ベル役の昆夏美と山崎育三郎の姿も!残念ながら日本語字幕はついていないので、私の日本語解説つきでお届けします!
2月23日、ディズニー映画、実写版「美女と野獣」のプレミアムイベントがイギリスのロンドンで行われました。
注目されている、主役ベル役のエマ・ワトソンを始め、野獣役のダン・スティーブンス、ガストン役のルーク・エヴァンス、コグスワース役のイアン・マッケランなど主要なキャストが顔を揃えたこのロンドンプレミア。
なんと!美女と野獣実写版の中で唯一のイケメン俳優ルーク・エヴァンスが、ロンドンプレミアの潜入レポートをツイッターにアップしてくれました!
(記事の下の方でルーク・エヴァンスがアップした動画が見られます。)
この美女と野獣のプレミアイベントが開かれたのは、イギリスロンドンにあるスペンサーハウスという豪邸。
この中で行われているプレミアムイベントの舞台裏の様子をルーク・エヴァンスが屋敷の中を歩きながらレポートしてくれています。
映像は全て英語で日本語字幕はついていないので、私の日本語解説つきで(笑)
まずは、シャンパンや軽食の置いてあるコーナーから。
そこには、今回の実写版美女と野獣のために新たに曲を描き下ろしたアラン・メンケンがスマホをいじっている姿が。ディズニー音楽の巨匠も普通にパーティーを楽しむのね!
そこからまた奥に移動すると、写真撮影用のスペースが現れます。
そこには、映画の中に登場するライブラリーの一部をレプリカしたものが。ファンにはたまりませんね。
さらに屋敷の中を進んでいくと、誰かがインタビューを受けています。
お!これは、今回の実写版で新たに追加されたキャラクター、グランドピアノのカデンツァを演じたスタンリー・トゥッチではありませんか。
ルーク・エヴァンスを見つけたスタンリー・トゥッチの笑顔ったら。きっと撮影中もたのしく過ごしたのでしょうね。
と思ったら、ルーク・エヴァンス、「カデンツァ」っていう役名忘れてるし。。。
もしかしたら、一緒に撮影していないのかもしれませんね。グランドピアノはCGキャラクターだし、からみはないのかも。
さてさて、舞台裏レポートはまだまだ続きます。
お次は美しいロンドンの夜景がちらりと見えた、長ーい廊下です。
ここでは世界中から集まったプレス達がずらりと並んでいます。
お!あの奥に見えるのは?!!!!
日本語吹き替え版の声優、ベル役の昆夏美ちゃんと野獣役の山崎育三郎さんではないですか!
しかも、本家野獣のダン・スティーブンスも一緒だ!
ルーク・エヴァンスから「日本のクルーと日本語吹き替え版の声優さんです!」と紹介されています。
しかし、この舞台裏撮影のことを知らされていない、昆夏美ちゃんも、山崎育三郎さんもどう対応していいかわからないようで、にこやかに手を振るだけ。
一緒にいたダン・スティーブンスも「何やってんの?」というような感じで、不思議そうな顔で応対していました。
そして、そんなことにはお構いなしにどんどん進んでいくルーク・エヴァンス。
しかもすぐに突き当りで、またまた日本人取材班の前を横切って通っていくし!面白すぎる。
少し戻った先には、大勢の人だかりとたくさんのカメラが。
もしかして、これは?!
そう、あのベル役のエマ・ワトソンがインタビューを受けています。
この映像で見えるのは、美しいブルーのドレスの裾の方だけ。
「たくさんのインタビュアーの質問に答えている最中だからそっとしておいてあげようね」と小声でささやいてその場を後にするルーク・エヴァンス。
最後に「これからシャンパンをたのしんでくるよ」と投げキッスをして、颯爽と歩き去って行きました。
その立ち去る姿も美しい。。。あー、ルーク・エヴァンスかっこいいなぁ。
でも、彼って。。。なのよね。。。。
さてさて、お待たせしました!
ディズニー映画、実写版「美女と野獣」ロンドンプレミアムイベントの舞台裏レポートの動画はこちらのツイートでどうぞ!
A #BTS look at the London launch of #BeautyAndTheBeast. #BeOurGuest pic.twitter.com/Wjy4rIHMFM
— Luke Evans (@TheRealLukevans) 2017年2月23日
エマ・ワトソンの美しい歌声が聞けるトレイラーはこちら
ディズニー映画、実写版「美女と野獣」日本での公開は4月21日です!
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