今年の春休みの家族旅行先は決まりましたか?春と言ってもまだ寒い日本を飛び出して、暖かい南国のビーチリゾートへ!行き先を決める前に要チェックなのが、現地の気候です。向こうへ着いてみたら雨季でずっと雨だった。。なんてことにならないように、春休みが乾季のベストシーズンで、子連れでも思いっきりたのしめるビーチリゾートをご紹介します。
春休みは子供の宿題もなく、のんびり過ごせるので家族で海外旅行に行くのにはぴったりの長期休みです。
子どもと一緒の海外旅行で人気の行き先と言えば、やっぱりビーチリゾート。
春休みと言ってもまだまだ寒い日本を抜け出して、暖かい南国のビーチリゾートで思いっきり遊ぶなんて最高です。
そんな、家族旅行で人気の行き先であるビーチリゾートですが、場所によってベストシーズンが違うのはご存知ですか?
常夏のビーチリゾートならいつでも大丈夫でしょ?と思ったら大間違い!南国には雨季と乾季があるところがあって、雨季にあたってしまったら滞在期間中ほとんど雨だった。。。なんてこともあります。
実はそんな経験が何度もある私。サムイ島もハワイもバリも沖縄も滞在期間中ずっと雨だったな~(涙)
雨のビーチリゾートほどつまらないものはありません。。。だって、「青い空!青い海!」を期待して行ったのに、空も海もどんよりグレーで、しかもちょっと肌寒い。。。なんて。これじゃ南国まで飛んできた意味が半減です。
そんなことにならないためにも、現地の気候の確認は本当に大事!
ガイドブックに書いてある「雨季ですが、雨はスコール程度なので1日中雨ということはありません」なんて言葉を信じてはいけません!(だってほとんど1日中雨だったもん)
ビーチリゾートには乾季のベストシーズンに行くのが一番!!!!
ご紹介するのは、春休みが乾季のベストシーズンで、子連れの家族で行っても思いっきり楽しめるビーチリゾート5選です!
1. グアム
2. サイパン
3. セブ(フィリピン)
4. サムイ(タイ)
5. ペナン(マレーシア)
1. グアム
グアムはわずか3時間半ほどのフライトでビーチ、ショッピング、観光と楽しめるサンゴ礁に囲まれたトロピカル・アイランドです。
フライト時間も短く、子連れに優しいホテルも多いことから、子供の海外旅行デビューにもとっても人気があるところ。
日本からの観光客が多いからか日本語も通じやすく、治安も良いので家族旅行にはぴったりです。
グアムのベストシーズンは、乾季の11月~5月。
ちょうど春休みど真ん中ですね!
グアムにはキッズクラブやキッズアクティビティの充実しているホテルがたくさんあります。
たまには子供をキッズクラブに預けて、大人だけでのんびりプールサイドでカクテル♪なんてこともできちゃいます。
キッズクラブではたのしいアクティビティがいっぱいなので子供は子供でたのしく過ごせますね!
そして、グアムでオススメのアクティビティはドルフィンウォッチング!
グアムには島の周りに野生のイルカが住み着いているので、ドルフィンウォッチングを楽しむことができるんです。
遭遇出来る確率はなんと90%以上!
子供も参加出来るドルフィンウォッチングツアーもあるので、ぜひチェックしてみてください。
野生のイルカとの遭遇なんて、忘れられない春休みになること間違いなしですね!
2. サイパン
サイパンも日本からのフライト時間が約3時間と、飛行時間が短いのが魅力。
子連れ海外旅行の最大の難関は飛行機!ですからね。飛行機の中で過ごす時間が短いに越したことはありません。
子連れの飛行機を上手く乗り切るための記事はこちら
サイパンもグアムと並んで日本人に人気のビーチリゾートです。
世界有数の透明度を誇る青い海はスキューバダイビングで人気です。
サイパンの乾季は10月中旬から4月初旬になります。
春休み中はバッチリ乾季ですね!乾季は晴天の日が多く、海の透明度も高くなるのだとか。
サイパンもファミリーフレンドリーなビーチリゾートなので、グアム同様にキッズクラブやキッズアクティビティが充実しています。
サイパンにもグアムにもあるパシフィックアイランドクラブ(P.I.C)は宿泊者はキッズクラブの利用もマリンスポーツなどのアクティビティも全て無料なので、子連れの家族旅行の滞在先として大人気です。
ーーー>続いて、アジアのオススメビーチリゾートをご紹介!
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