お正月も七草も終わって次の行事といえば節分!子供たちも大好きでたのしみにしているイベントです。2018年の節分は鬼のパンツの衣装やお面も手作りに挑戦してみては?簡単な作り方のサイトを見つけましたのでご紹介します!
2月3日の節分、どのように過ごす予定ですか?
学校や保育園、幼稚園でも節分のイベントが行われると思いますが、家に帰ってから豆まきをしたり、恵方巻を食べたりして楽しむご家庭が多いことでしょう。
今年はその家で行う節分イベントに、手作りの衣装やお面を取り入れてみませんか?
簡単に手作りできるサイトを集めてみましたので、是非参考にしてみてくださいね。
【鬼のパンツを手作り:簡単バージョン】
衣装の定番と言えば鬼のトラ柄パンツです。
お父さんや、子供のサイズに合わせて作ってみてください。
まずは簡単に家にあるもので作れそうなものをご紹介します。
natukiさんのサイト「ためになるサイト」から
(↑クリックすると該当サイトへ移動します)
こちらでは子供と一緒に作れそうなほど、簡単な作り方を紹介してくれています。
材料は好きな色のビニールのショップバッグ(ゴミ袋でもOK)、パンツなどのゴム、ホッチキスかテープ、黒のマジックです。
簡単に手に入る材料で出来ちゃいます!
好きなサイズにビニールをカットして、ズボンの形になるようにホチキスやテープで留めて、お腹にゴムを入れます。
最後に黒のマジックでトラの柄を書き込めば完成です。
これなら忙しいママでも簡単に楽しみながら作れそうですね。
本格的な鬼のパンツを目指すならこちら。
【鬼のパンツを手作り:本格バージョン】
綾乃さんのサイト「のんびり暮らそう」から
[節分の衣装を手作り!鬼のパンツの作り方をわかりやすく解説!]
(↑クリックすると該当サイトへ移動します)
こちらは本格的にミシンを使って作り上げていくタイプです。
かといって、複雑な工程はなく、トラ柄の布地とゴム、チャコペンとミシンがあればできてしまいます。
サイトにはサイズの目安が記載されているので、安心です。
完成までの工程が、すべて写真で掲載されているので、作成するときの参考になりそうです。
【鬼のお面も手作り】
子供が学校や保育園、幼稚園で作ってくる可能性もありますが、お父さんやお母さんの分まで手作りしちゃいましょう。
[節分に「鬼のお面」を作ろう 身近な素材で手作り&ダウンロードも]
(↑クリックすると該当サイトへ移動します)
こちらでは、ダウンロードしたイラストを使って鬼のお面を作る方法や、ダンボールで作るすっぽりかぶれるタイプのお面の作り方を紹介しています。
ダンボールで作るすっぽりかぶるお面は、包装紙や紙コップで髪の毛や鬼の角を作るようです。
よくある耳にひっかけてかぶるお面と違って、斬新なお面が作れそうです。
さらに、鬼に投げつける豆を入れることができる「お豆BOX」が作れる、ペーパークラフトのサイトも掲載されているのでおすすめです。
【鬼の角も手作り】
こちらはかわいい鬼の角を手作りする方法が紹介されています。
お面をかぶることが難しい赤ちゃんにコスプレさせるときにあると、かわいい写真が撮れそうですね。
IS2012さんが紹介されている、
[【100円均・手作り】簡単!赤ちゃん節分・鬼衣装の作り方]
(↑クリックすると該当サイトへ移動します)
こちらの材料は全て100円均一で手に入れることができるようです。
帽子につけるゴムとフェルトがあればできてしまいます。
半径8cmの扇形にフェルトをカットして、円錐形になるように縫い合わせます。
円錐の底の部分を取り付けて、底面に切り込みを入れてゴムを通します。
最後に黒のフェルトを、ボンドで縞模様になるように張り付ければ完成です。
角を2本にしても、かわいい鬼さんになりますね。
フェルトで柔らかいので、赤ちゃんや小さなお子さんでも安心して付けられますね。
【鬼の金棒も手作り】
最後に鬼の必須アイテム、金棒の作り方を紹介したサイトです。
みーなさんのサイト「キセツモ~季節も変われば」から
[節分だよ鬼の演じ方と衣装どうする保育園行事。金棒の作り方は必見!]
(↑クリックすると該当サイトへ移動します)
こちらでは3種類の金棒の作り方が掲載されています。
・新聞紙で作る
新聞紙三枚を丸めて、先端に切り込みを入れ、中の方から回しながら新聞を引き出します。
セロハンテープでとめて完成です。
こちらはサイト内に作り方の動画もありますので、作るときは是非見てみてください。
新聞紙の金棒なら固くないので、小さな子供に当たっても痛くありません。
・サランラップの芯で作る
サランラップの芯に新聞紙を巻きつけて、セロハンテープで巻きます。
トゲの部分がは綿でできています。
こちらも、トゲが綿なので、当たってもけがをすることはありません。
・大きいペットボトルで作る
2リットルくらいの大きいペットボトルに、ビニールテープを巻いて作ります。
こちらのトゲトゲは、画用紙を円錐形にしてくっつけるようです。
大きいので、お父さんが鬼になるときにピッタリですね。
【まとめ】
いかがでしたか?
鬼のパンツ、お面、ツノ、金棒の作り方を説明しているサイトをご紹介しました。
今年の節分は、衣装をすべて手作りして、家族で楽しんでみませんか?
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