小学校1年生が進研ゼミの英語講座「チャレンジEnglish」を続けていくのに、効果的な取り組み方法は?英語のレベルは?子供がたのしく、喜んで使い続けている秘訣は?子供に変化はあった?親はどのくらいの時間かかわらなきゃいけないの?1年間チャレンジイングリッシュを継続しているリアルな体験談をご紹介します!
ベネッセの英語教材「Challenge English」(チェレンジイングリッシュ)を帰国子女の小学1年生が実際に使ってみた体験談!たくさんの子供英語教材の中からチャレンジイングリッシュを選んだ理由は?通信教材に向いている性格は?紙の教材でなくても英語は身につくの?様々な疑問への答えはこちらの記事で!
目次
少しでもたくさんの時間英語にふれさせたい
スターさんが「チャレンジイングリッシュ」を選ばれた理由の一つが、「自分のペースで続けられること」
タブレット型の通信教育であるチャレンジイングリッシュでは、自分の好きな時間に好きなだけ英語にふれていることが出来ます。
でも、「好きなだけ」と言っても、子どもがやってくれなければ意味がありませんよね!
教材を与えても、子供が興味を持ってくれない、使ってくれない。。。というのが、通信教材の悩ましいところ。
スターさんの息子さんはどのくらいの頻度で教材を利用されているのでしょうか?
チャレンジイングリッシュの教材を利用するのは、オンラインレッスンを月1回、パットを使用しての学習は週2~3回です。
できるだけ毎日パットを開いて英語にふれてほしいと思ってますが、他の習い事もあり、今は週2~3日の学習に落ち着いています。
外でお友達と遊びたくて仕方ないので年頃なので、放課後は思い切り遊ばせて、夕食後でも自宅で取り組めるという点もチャレンジイングリッシュの魅力ですね。
持ち運びもできるので、旅行やちょっとしたお出かけの時も持っていったりして、また違った気分で取り組んだりしています。
確かに、小学校1年生は外で遊びたくて仕方ない時期ですよね!出来ることなら、たくさん、お友達と夢中になって外で遊ばせてあげたい!
という気持ち、私もとってもわかります!
泥だらけになって、夢中で外遊びできるなのなんて、この時期だけですもんね!その中から学ぶこともたくさんあると思うし。
そういった意味でも、確かに、自宅で好きな時間に出来る通信教材というのは、魅力的ですね!
他の習い事や宿題との兼ね合いというのも、よーくわかります!
そんな中で、週に2~3回でも継続して受講を続けられているのはすごい!と思います。
取り組む時間帯を決めて、無理強いはせず、さりげなく!
お子さんが飽きずに、たのしみながら講座を続けていくために、スターさんはどんな工夫をされたのか?気になりますよね?
普段は夕食後、夏休み中は午前中といったふうに時間を決めて取り組ませています。
小学生は忙しく、他にも学校の宿題などあるので、おろそかにならないよう気をつけています。インターネットやテレビを見せてるより安心なので、ついついほったらかしにしてしまいがちですが、長時間やらせてしまわないよう気を付けています。
また、他に興味が行ってしまい、やらなくなった時期があったのですが、無理強いしないよう気を付けながら、「今月の分終わった?」と軽く尋ねるような形で声をかけるようにしました。
取り組む時間帯を決めて、英語を習慣化するというのが、効果的なようですね。
あとは、無理強いはしないこと!
さりげなく声掛けするって、結構難しいですけど(笑)、「無理にやらされてる」という感じになると長続きしないのかもしれませんね。
その辺のところが、スターさんは上手!
長く続けられる秘訣はここにあるのかもしれません。
親はどのくらい関わるの?子供だけでも出来る?
自宅でやる通信教材を選ぶときに気になるのが、「親がどれだけ関わらなければならないのか?」
正直、家事や育児や仕事などで、子供の勉強にそんなにたくさんの時間を割くことは、難しかったりします。
ベネッセの「チャレンジイングリッシュ」の場合は、どのくらいの時間親が関わる必要があるのでしょうか?
普段のパットを使っての学習は子どもだけでできます。
オンラインレッスンは親が親専用ホームページから予約しないといけません。
最初は放っておいても自分からやりますが、やはり途中で中だるみの時期があり、やり忘れないように声をかけるようにしました。
親が関わるのは、そのくらいです。
他には、パットで親の携帯とのメッセージのやり取りなどできますので、きちんと返信してやることも大切です。
さすがタブレット教材!親がほとんど関わらなくても、子供だけで取り組むことが出来るんですね~。
声掛けや、メッセージの返信など、子供のやる気を維持するのが親の最大の役目なのかもしれません!
チャレンジイングリッシュのレベルは?帰国子女でも大丈夫?
スターさんの息子さんは、5歳半まで海外で生活していた帰国子女。
帰国した時は英語もある程度出来ていたそうなので、「小学生向けのチャレンジイングリッシュではレベルが簡単すぎたりしないのかしら?」
と思って聞いてみました。
「チャレンジイングリッシュ」は最初にレベルチェックがあり、Level1~8に分かれます。対象は小学校1~6年生となっています。
最終レベルは英検3級程度なので、わりとハイレベルにも対応しています。そのあと中学・高校・4技能クラスに続きます。
うちの息子は帰国子女といっても幼稚園時代の2年間ですので、耳と発音の力はついていますが、単語力などはこれから学習していかなくては…と思っているので、レベルが選べるチャレンジイングリッシュは丁度いいです。
自分に合ったレベルのレッスンを選べるのなら、息子さんのように帰国子女だったり、元々他で英語を習っていて、英語力がある程度ついている子供でも、問題ありませんね。
英検3級のハイレベルまで対応している、というのもありがたい!
マジックや単語検定など飽きないような工夫に助けられます
英語については遊び感覚でもよいので常に触れていてほしいと思っているので、チャレンジイングリッシュを与えてよかったと思っています。
月末など、新しいコンテンツがダウンロードされる前は、時々飽きてしまうので、できるだけ興味を維持できるように声掛けしていかなくてはいけないと思っています。
マジックや単語検定など飽きないように次々、いろんなネタを出してくれるので、どんどん進んでいけたらと思っています。
通信教材なのに、子供を飽きさせない!さすがベネッセ!という感じですね。
0歳のこどもちゃれんじから、進研ゼミまで、長年、幅広い世代の子どもたちに通信教育を提供してきた実績は、こうゆうところに現れるんですね。さすがです!
いろんな人にオススメしたい!
たくさんの教材のなかから「チャレンジイングリッシュ」選んだスターさん。
実際にお子さんと一緒に1年間使ってみて、他の人にも勧めたいと思うかどうか、聞いてみました。
私は息子の性格に合っていたので、ぜひいろんな人にお勧めしたいと思っています!
が、どの教材も、本当に性格によって向き不向きがあるので、子どもが一番受け入れやすいものを選んであげることが大切だと思います。
保護者としては色々な情報をえて、選択肢を増やしてえあげることが必要だと思っています。
やっぱり、教材にしても、教室にしても、その子その子に合っているというのが一番大切ですね!
それを見極めるためにも、親の情報収集はかなり重要です!
チャレンジイングリッシュは、低価格なうえに、いつでも退会できるので、
「自分の子供に合っているかどうか、確かめたい」と思って、気軽に試してみることが出来るのも魅力かなぁと思います。
スターさん宅のチャレンジイングリッシュの利用状況
1. お子さんがお使いの教材は?
チャレンジイングリッシュ
2. 教材を購入したのはいつ(何年)?
2016年
3. 購入時の子供の年齢
7才
4. 教材を利用した期間
もうすぐ1年になります。
5. 教材にかかる金額
年額24,480円
(パット本体はキャンペーン中で無料、オンラインレッスン用カメラ、マイクなど合計約2,000円)
ベネッセの英語教材「Challenge English」(チェレンジイングリッシュ)を帰国子女の小学1年生が実際に使ってみた体験談!たくさんの子供英語教材の中からチャレンジイングリッシュを選んだ理由は?通信教材に向いている性格は?紙の教材でなくても英語は身につくの?様々な疑問への答えはこちらの記事で!
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