小学生向け通信教育教材で小学生利用者ナンバーワンと言われているベネッセ進研ゼミチャレンジにはタブレット端末を使うチャレンジタッチがあります。小学生低学年がタブレットで勉強出来るの?効果はあるの?小学校1年生でチャレンジタッチを初めて、子供の家庭学習習慣をつけることに成功したお母さんにその秘訣を教えていただきました!
目次
- 1 チャレンジタッチを初めた決めてはサイトの体験版
- 2 小学校1年生から通信教材を初めた理由は?
- 3 通信教材を比較するときに重要視したポイントは?
- 4 勉強嫌いがゲーム感覚でやる気になった!
- 5 教材が届いたときの子供の反応は?
- 6 子供が喜ぶ顔を見て、入会してよかったなと思いました
- 7 チャレンジタッチを使った学習の頻度は?
- 8 日々のチャレンジタッチに使い方は?
- 9 チャレンジタッチを使った予習復習でテストの点数があがった!
- 10 ゲーム感覚の短時間の勉強でも予習復習ができている
- 11 進研ゼミチャレンジタッチに欲しい機能は?
- 12 楽しく無理なく家庭学習を進めたい子にはオススメ
- 13 進研ゼミチャレンジタッチは費用対効果抜群!
- 14 ポイント制度でさらにやる気アップ!
- 15 タブレットに慣れてなくてもチャレンジタッチは使える?
- 16 チャレンジタッチのタブレットは壊れる?
- 17 小学生向け通信教育教材の利用状況
チャレンジタッチを初めた決めてはサイトの体験版
学校の授業だけでは、足りない、身につかないのではないかと思い、通信教材を考えておりました。
うちの子は、電子機器が好きなのでCMで進研ゼミのチャレンジタッチを見たときに「これならやってくれるかな、続けられるかな」と思い、ネットで検索してみました。
検索すると、体験することができ子供にやらせてみました。
その結果、「もっと問題問いてみたい。やりたい」と言い出したので入会することに決意しました。
小学校1年生から通信教材を初めた理由は?
入学したばかりのころは、宿題が少なく、すぐ終わってしまうためその他にも何かやらせることはないか考えておりました。
また、低学年のうちから、家庭での自主学習を身に着けておくことで、学校の授業に支障なく受けられると思ったので、通信教材を取り入れることにしました。
通信教材を比較するときに重要視したポイントは?
教材の金額と教科書に沿った内容かどうか、分かりやすいかを見て選びました。
進研ゼミのチャレンジタッチは
・気軽にできる
・ゲーム感覚でできる
・教材が少なくてよい
・授業に沿っている
・ポイントでご褒美がもらえる
など、子供が取り組みたいと思えるようなもの、続けられると思えるようになるものを重視ししました。
堅苦しいテキストタイプよりゲーム感覚のように勉強できるなら、子供の楽しめるではないかと思いました。
体験版をやらせたときに勉強なのに「面白い」という反応にびっくりして、これなら続けられると思いました。
勉強嫌いがゲーム感覚でやる気になった!
CMで宣伝していたこともあり、興味がありネットで検索して調べました。
うちの子は勉強があまり好きではないので、楽しめて取り組んでもらうことを考えていました。
問題を解き、すぐ○付けしてくれるのも魅力でした。「正解!!」と褒めてくれたり花丸つけてくれて、やる気にさせてくれるのも、テキストワークと違ったやり方で子供に合っていると思いました。
教材が届いたときの子供の反応は?
CMで見ていたこともあり、喜んでおりました。
うちにはタブレットがないため自分専用のタブレットができたようですぐに箱から開封していました。
タブレットだけではなく、お風呂で使える漢字の一覧表や漢字本などが入っており、部屋に飾ったり本棚にしまってました。
すぐさま、取りかかりたかったようで、早く設定をしてとお願いされましたが、
データの配信日が毎月25日と決まっているため、それまでは使用することができませんでした。
残念がってはいましたが、25日になる日を楽しみに待っていました。
子供が喜ぶ顔を見て、入会してよかったなと思いました
とても喜んでいる姿をみて、入会して良かったかなと思いました。画面もカラフルで子供が食い付くのがわかる気がします。
最初の設定(Wi-fiの設定やメールの設定)だけ親が行い、あとは子供が取り掛かれるように分かりやすい画面になっていました。
算数、国語と分れているのはもちろんのこと、内容のカテゴリーも細かく分かれており、授業でやったところ、やってないところがわかりやすく、使いやすいのではと思いました。
またタブレットだげではなく、漢字本や漢字一覧表もついていたり、ポイントを貯めればプレゼントがもらえるお知らせがあったりと子供が興味湧くものが入っていて満足でした。
チャレンジタッチを使った学習の頻度は?
1日に国語と算数を1つずつ学習しています。時間にすると15分程度です。
日々のチャレンジタッチに使い方は?
学校から帰ってきて、先に宿題を取り組ませます。
そのあと友人と約束してあれば約束を優先し、なければチャレンジタッチをやらせます。
勉強する時間のアラームの設定をすることができるので時間になればチャレンジタッチに取り組ませることができます。
また、学校でテストがある場合は、チャレンジタッチで間違ったところだけやることも可能なので、再度同じ問題をやらせてます。
体調不良で学校を休んでいる時は、授業の変わりにチャレンジタッチをやることもあります。
休んでいる間に授業が進んでいってしまうことが本人は不安なようで、体調不良で休んでいても、出来る範囲でやってます。
チャレンジタッチを使った学習にどのくらい大人が関わるの?
最初のうち(半年くらい)は自ら進んでやっておりましたが、だんだんとタブレットを目にする頻度が少なくなり、声掛けしないとやらなくなりました。
そのためにも、アラーム設定があるのでしょうが、アラーム鳴っていても無視してしまうこともしばしばです。
結局声掛けをし、取り組ませています。
やりはじめると楽しいようで一人で進み始めます。
なので、主に大人が関わるのは、チャレンジタッチに向かわせることでしょうか。
チャレンジタッチを使った学習自体は子供だけでできます。
タブレットの電源を入れると、項目がでてくるのでタッチすると切り替わり使いやすいです。
最初の初期設定でWi-fiの設定とメール設定がありますで、初期設定のみ親が登録することになります。
チャレンジタッチを使った予習復習でテストの点数があがった!
学校の授業は進むスピードが早く、分かる子は分かる、分からない子はそのままになりながら授業を聞いていなければなくなるので、予習復習させるためにも入会して良かったと思います。
我が子は、分からければそのままにしてしまうタイプなので、チャレンジタッチを元に復習をさせることができています。そこで理解することで、本人も自信につながっています。
やはり、復習をさせるとテストの点数は上がります。
そして、予習させると授業がスムーズに入っていくことがわかりました。
ゲーム感覚の短時間の勉強でも予習復習ができている
進研ゼミチャレンジタッチに入会してよかったと思います。
学校の授業だけではついていけない、理解できていないと思うのでチャレンジタッチで取り組むことで再度復習させることができているからです。
長い時間勉強するというより、1日15分くらいの取り組みだけでも力がつくので、子供には合っています。
うちの子は、計算問題が苦手でしたが、タブレットの中にカーチェイスをしながら計算問題を解くゲームのようなものが入っており、ゲーム感覚で楽しいようです。
進研ゼミチャレンジタッチに欲しい機能は?
答えが間違ったところをの説明を加えてほしいです。
間違ったところの解説がないため、こちらで解説しなければならないところが難点です。
楽しく無理なく家庭学習を進めたい子にはオススメ
楽しく家で勉強したい、授業のペースで進めたい方はおススメです。
1つのカテゴリーに説明問題、基本問題、応用問題と段階があり、自信をつけて問題を解くことができます。
また、正解するとキャラクターが「すごいね。えらいね」と褒めてくれたり、不正解でも「頑張ってるね。次も頑張ろう」と前向きな声をかけてくれ、楽しく勉強ができると思います。
進研ゼミチャレンジタッチは費用対効果抜群!
チャレンジタッチを初めて、1年3か月ですが今現在続けられるもの本人が楽しんでやれているからだと思います。
CMを見てDSの感覚で勉強できるならうちの子に向いていると思いました。
実際やらせるとアニメーションと声の説明が本人は楽しいようです。真剣に画面を見て取り組んでいます。
本来なら、鉛筆と消しゴムを使ってドリルなどの取り組むものなのでしょうが、タブレット学習は、学校や塾のスタイルから外れているからこそ、面白くもあり、興味もあるのだと思います。
また、自分で勉強できる態勢になっているもの親としてはありがたいです。解けば、すぐ○付けをしてくれ、間違えればもう一度考えるチャンスを与えてくれます。
漢字の書き方も、専用ペンで書けるまで練習させてくれます。
計算問題もゲームしながら問題を解いていく方法を取り入れているので、本人も楽しく計算を解く力を身に着けていっています。
年間約33000円くらいですが、タブレットの問題だけではなく、春休み、夏休み、冬休みの前に送られてくる添削問題やパワーアップドリルがあるのでお得だと思っています。
また、添削問題を提出するとポイントがもらえ、ポイントを貯めるとプレゼントがもらえたりするのでやる気の糧になっていると思います。
ポイント制度でさらにやる気アップ!
添削問題を提出するともらえるポイントは、16ポイントカラ240ポイントまであり、ポイント数によってプレゼント交換が異なります。
合計ポイント数が少なければメモセット、消しゴムセットなど、ポイント数が高ければ、子供ブランド(RONI、アース)のリュックや時計などがあります。他にもたくさんありますが、欲しいプレゼントに向けて本人はポイントをためてます。
子供の頑張りの証がプレゼントの交換に繋がるのが魅力的。子供のやる気にもつながっています。
タブレットに慣れてなくてもチャレンジタッチは使える?
我が家では、チャレンジタッチが届く前から、DSやスマホの電子機器を触れ合う機会がありました。
しかし、チャレンジタッチ自体とても簡単に使いこなせると思います。
子供から「どうやるの?」と聞かれたことはないので、使いやすく、すぐに慣れるはずです。
チャレンジタッチのタブレットは壊れる?
実は、ここ最近、問題を解いてる際中、固まってしまうことがあるようです。
何回か落としたことがあるのでそれが原因なのかは分かりませんが、問題の途中に固まってしまうと起動し直し、もしくはホーム画面(一番最初の画面)の戻るしかなくなってしいます。
そうすると、解いてきた問題は保存されず、再度やり直すことになってしまいます。
タブレットは精密機器なので仕方ないですが、小学生の子供が使うものなので、サポートサービスに加入した方が安心です。
小学生向け通信教育教材の利用状況
1. お子さんが使っているの教材は?
ベネッセ進研ゼミ チャレンジタッチ
2. チャレンジタッチを初めたのはいつ?
2016年5月より
3. お子さんが何歳のときに始めましましたか?
小学一年生の時(6歳)
4. 教材を利用した期間は?
今二年生ですが、現在も進行中です
5. 教材にかかる金額は?
年間32,460円
タブレットは入会したときに頂けました。
以上、お子さんが小学校1年生のときから、ベネッセの進研ゼミ通信講座チャレンジタッチを受講されているお母さんから、チャレンジタッチを使った学習の効果や、実際にどのように使っているかの体験談をお聞きしました。
小学生のお子さんの通信教育教材を考えている方の参考にしていただけたら嬉しいです。
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