木村拓哉主演の木曜ドラマ「BG身辺警護人」。登場人物それぞれが過去に秘密を持っている?キムタク演じる主人公島崎章がボディーガードを辞める原因となった6年前の事件とは?警備していたサッカー選手と一緒にいた空港に落ちてきたネジボルトの意味は?
【島崎がボディーガードを辞める原因となった過去を推測!】
ドラマ「BG身辺警護人」の主人公、島崎章(木村拓哉)は過去に秘密を抱えています。
6年前にプロサッカー選手、河野純也(満島真之介)の警護の際に失敗を犯したということなのですが、それがどんなものなのか?
BGのリピが止まりません😎✨
かわいい♪いやカッコいい♡やっぱかわいい♪の繰り返し😌ここ↓のとこの満島くんがリアルにめっちゃ嬉しそうで毎回笑う(*´艸`)#BG #身辺警護人#木村拓哉 #tvasahi #凶戴斗 pic.twitter.com/Lew0ITHA6J
— Marilyn_yuuki📎 (@MarilyntktoS) 2018年1月19日
河野は章に全幅の信頼をおいていたようですね。それを裏切る形になってしまったのでしょう。落ちてきたネジボルトに気づいた時には遅かった…というところでしょうか。
天井が落ちてきて大きな事故に大多数の人が巻き込まれたといことが予想できます。
どちらにせよ信頼を置かれていた依頼主を守り切ることが出来なかった。。。
ボディガードに失敗は許されないし、その6年前の出来事が章自身のトラウマになっているようですね。何度も回想シーンがありましたし、そのことに囚われているのは間違いないですね。社会的地位も失い、それが離婚の原因にもなったのかもしれません。
6年前のこの出来事が物語の重要なカギとなってくるのでしょう。
【日の出警備保障の社長の秘密とは?】
それに関連して気になるのが、現在、島崎が務める民間の警備会社「日ノ出警備保証」の社長の今林重信(長嶋敏行)です。6年前にボディガードを辞めた章を人事の反対を押し切り採用したとのことです。社長本人も以前はボディガードの仕事をしていたようなのですが、車椅子でしたね。
6年前の事件、もしくは事故で負傷したのでしょうか?章の過去の秘密も知っていて、本当の実力も知っている人物のようです。
この今林社長の動向も物語の重要ポイントになりそうですね!
【気になる第2話は?】
2話では裁判官の夫、行永辰夫(田中哲司)に落合(江口洋介)らSPが、行永の妻、亜佐美(大塚寧々)に章ら身辺警備課が警護につくというお話です。
ワイスク大下さんかわいいな(ღ˘⌣˘ღ)
護られたいって同じ思いだなんて😊
お姫様抱っこした方がってらしいねやっぱり♥️#ワイドスクランブル #BG身辺警護人 #BG #木村拓哉 pic.twitter.com/kkRDluMlGB— かおちゃん🖇⭐⭐⭐⭐⭐⭐ (@Kaochin5155) 2018年1月25日
亜佐美は夫には言えない秘密を抱えているということですが、どうやら癖のあるタイプの女性みたいですね。武器を持たないという理由から、SPの落合や、依頼主にまで見下されたような態度をとられるようです。
章の周りは、仕事に理解も信用もおいていない人だらけですね。ですが、きちんと自分の信念をもってこの仕事に携わっているのがよくわかります。
こちらが拳銃をむけるから、相手も凶器を出したのではないか?1話ではそんなセリフがありました。
武器を持たない強さがそこにあるのかもしれません。武器を持たないから相手を威嚇せず解決に導く方法もあるのかもしれません。丸腰で人を守るには、甘えは一切通用しませんね。
信念を持った人がどんなに強いのか。過去のトラウマを乗り越えて、常に恐怖と隣り合わせの仕事にどれだけ立ち向かっていけるのか。枯れて落ちたような様子から、章がどんどん強さを取り戻していく姿が楽しみです。
若者だと何もないところから経験を重ねて成長していくというイメージですが、今回の木村拓哉さん演じる章は、本来のカッコいい姿を取り戻すというイメージではないでしょうか。もちろん以前よりもさらに成長したかっこよさをどんどん取り戻していく。そんな姿をこのドラマでこれから見守っていきたいですね!
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