NHKの朝ドラ「ひよっこ」第10週「谷田部みね子ワン、入ります」6月5日(月)〜6月10日(土)放送分のネタバレ感想のまとめです。気になる回をクリックして、感想を確認してくださいね!あなたの知らないひよっこのトリビアなんかもあるかも?!
第10週「谷田部みね子ワン、入ります」あらすじ
工員たちが去った乙女寮でみね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)と愛子(和久井映見)と年末を過ごしていた。
そこへ突然、転職先であるせっけん工場の社長・原田(諏訪太朗)が訪ねてくる。会社の状況が変わって、どちらか1人しか雇えなくなったという。
思わず澄子に仕事を譲ってしまうが、内心はこれからどうしたらいいのか途方に暮れるみね子。
気晴らしに赤坂へ来てみるが、商店街で人にぶつかり財布の中身をばらまいてしまう。集めるのを手伝ってくれたのは、すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)だった。
せっかく訪ねたすずふり亭は、お昼の休憩中。開店を待つ間、裏の広場で秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と話していると、中華料理屋を営む五郎(光石 研)と安江(生田智子)夫婦や、和菓子屋の親子・柏木一郎(三宅裕司)とヤスハル(古舘佑太郎)ら商店街の人々がやってくる。初対面だが、みんなが自分のことを知っていて驚くみね子。
鈴子(宮本信子)は、みね子が仕事を探していると知って「ウチで働く?」と言ってくれるが、そのためには高子(佐藤仁美)の最終面接があるという。しかも、高子の選考基準は、とんでもないものだった…。
第10週のネタバレ感想はこちら!
6月5日(月)秋田の巨大かりんとうはどこで買える?
6月6日(火)高子が叩いていた薬局キャラクターは何?
6月6日(火)ひよっこ赤坂イケメン3人衆ヒデと純一郎とヤスハルはみんなライダー出身?
6月7日(水)「高子に面接で落とされた美人女優は誰?」
6月8日(木)「富さん役白石加代子登場の効果音は何の音?」
6月9日(金) 「愛子さんが贈ったお年玉に込められた想いとは?」
さて、このタイトルの「?」いくつ答えられますか?(笑)
愛子さんとの別れ
とうとう向島電機、最後の日も終わってしまい、みんなが旅立っていってしまったあとの乙女寮。
最後に残った、みね子と愛子さんのやりとりが、印象的でしたね。
愛子さんの東京のお姉ちゃんとしての優しさが見えれば見えるほど、
愛子さんはこの先大丈夫なんだろうか?すぐに就職先や住むところはみつかるんだろうか?
と愛子さんのことばかりが気になってしまいます。
だって、みね子がすずふり亭で働くことになるのは、NHKの公式サイトや、制作発表なんかの「大人の事情」で石鹸工場で雇ってもらえなくなる前からわかってたしね。
結局、愛子さんのその後については、まだ触れられていないままだけど。。。
ちゃんと教えて下さいね!NHKさん!!!
捨てる神あれば拾う神あり
ということで、鈴子さんに拾われ、無事に高ちゃんの面接も通過して、すずふり亭で働く事になったみね子。
第10週は、すずふり亭の周りのあかね坂商店街の人々や、あかね荘の住人たちをサラッと紹介する場面が多かったですね!
これから、ここ赤坂で繰り広げられる物語をわかりやすくするための布石がたくさん散りばめられていた第10週でした!
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